桃の季節が過ぎて、梨。


山形から届いたたっくさんの桃(15桃はあった!)を、クラゲとアライグマの二匹でペロリと平らげ、おおきな満足感を味わうとともに、就寝前の無上の喜びがなくなってしまったことへの寂しさを感じていた今日このごろ。その寂しさを埋めようとするかのように、おっきな梨がやってきた!



ででん。



いやぁー。梨です。梨、と書いて、幸福と読むのです。こんな梨(と書いて幸福と読む)をもらえるほどのことは何ひとつしていませんのに。




しめしめ。じゃなかった! ありがたやありがたや。




と梨を前に拝んでいたら、ふと見覚えのある文字が。



山形県松坂屋は今ないはず。どうしたんだろ、これ。。。と、ひらめいたのです。そうか!クラゲとアライグマが、パパの日にプレゼントを贈ったときの箱だ!急須と湯呑みが入ったあの箱。名古屋から贈ったのが、帰ってきたんだ!きっとそうだ!!それがこんなにぴったり納まっているっ!!すごいっ!!



山形の母タマコさんと、名古屋の子供たちとの、ナイスコミュニケイション。




うれしー。



タマコさん、梨(と書いて幸福と読む)をありがとうございます。