劇的なかけっこで勝負がついた! 


日刊スポーツの記事より抜粋。


「ラスト100メートル、劇的なかけっこで勝負がついた!」 


箱根駅伝です。わたしは3年前の第87回大会から見るようになって(それまではテレビがなかったので縁がなかった)、まだ新入りの箱根駅伝ファンです。でも、すごく好きです。


最後の最後、10区の序盤からずっと並走していた帝京大早大、大手町に戻ってきて、日本橋を渡るところでもまだ肩を並べて走ってて、いったいどっちがどのタイミングで仕掛けるんだろう、どうするんだろう、ってずっとヒヤヒヤドキドキしながら見てたんだけど、上の記事の通りで、ゴールテープが正面に見えたラスト100メートルで、一歩早く帝京大の熊崎君が猛ダッシュ。それに負けじと早大の田口君も食らいついたけど、よーいどん、の最初の一歩分だけ追いつけなかったという感じ。ほんとに「かけっこ」だった。小学生みたいだったけど、必死の勝負。ふたりとも素敵だった。田口君は本当に悔しかったと思う。


来年は第90回大会のタオルマフラー買って応援するんだ。ちょー楽しみ。ロン♪