“ONE PIECE(50)”尾田栄一郎
わたしが今も続けて購読している唯一の漫画となってしまいました。発刊からだいぶ遅れをとっていますが、コミック全部買っています。ようやく50巻。スリラーバーク完結。
ここまで読んできて、わたしとしては「アラバスタ」がピーク、続く「空島」も「水の都」も好きだけれど、アラバスタの印象を上回りはしなかったです。ゴーイングメリー号のドラマは感動的だけれど、それよりもドラム王国で繰り広げられたDr.ヒルルクのロマンのほうが、わたしは好きです。
スリラーバークはあまり好きではありませんが、ブルックが仲間に加わる点において重要ですよね。欠かせない寄り道だったと思います。とはいうものの、スリラーバークではかなりかわいくも美しくもない絵を見せられ続けたので、ちょっと読み疲れました。
物語の初めからずっと変わらないわたしの感想は、ゾロが好き。ということでしょうか。
- 作者: 尾田栄一郎
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2008/06/04
- メディア: ペーパーバック
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