追試ってあるかな


英語の試験を受けました。


9時から11時まで、2時間の試験です。ところが、あまりに眠たくて机に突っ伏してわたしは寝てしまった。起きて時計を見たら、なんと10時58分。あわてました。あと2分しかない。解答用紙は真っ白だし、4ページもある。これ全部2分で埋められない。どうしよう。ってもちろんどうすることもできないので、とにかくラスト2分、やれるだけやろう、と。
問題に集中して、なかなか良いペースで解けていると思ったら、近くの席の子が急に話しかけてきて。「ねーねー、明日の試験って何時だったっけ。」「明日は10時からだよ」と、さっさと返事をして終わらせたつもりが、その子はさらに質問を重ねてくる。ちょっと待ってよ、あとにしてほしい。もう一問解けそうなのに。というところでタイムアップ。解答用紙が回収され始めてしまう。わたしは解けそうだったあと一問に大きな未練を残して、でも近くの席の子に怒りを露わにすることもできず、追試がなかったらこのまま留年?卒業できない。それはいやだ、こまる。と、あまりの悔しさに胸のうちで地団駄を踏んで、目が覚めました。


あーべっくら(びっくり)したぁ。


こうして夢の出来事を書いていたら、あと30分で出かけますよとクラゲのお声がかかり、え゛。それはまずい。間に合わない。急がなくちゃ。とせっかく起きたのに時間に追われています。いそげー。