<バットマンビギンズ>&<ダークナイト>
<ビギンズ>
監督:クリストファー・ノーラン
脚本:クリストファー・ノーラン、デヴィッド・S・ゴイヤー
出演:クリスチャン・ベール、マイケル・ケイン、
リーアム・ニーソン、ケイティ・ホームズ、
ゲイリー・オールドマン
映イチ:アルフレッドのセリフ「Never」。特に2回目。
<ダークナイト>
監督:クリストファー・ノーラン
脚本:クリストファー・ノーラン、ジョナサン・ノーラン
出演:クリスチャン・ベール、マイケル・ケイン、
ヒース・レジャー、ゲイリー・オールドマン
アーロン・エッカート、マギー・ギレンホール
モーガン・フリーマン
映イチ:バットモービル(4輪)がバットポッド(2輪)になって飛び出すとこ。
<ビギンズ&ダークナイト>
鑑賞:朝夜君(トモヤ君←わが家のテレビの名前)
点数:ふたつあわせて200点
今はもう、レストラン・ピアチェーレを旅立って行ったガスパチョ君が貸してくれたDVDで鑑賞しました。というわけで、ガスパチョ君の登場は、これが最初で最後かもしれません。
さておき。
文句なしの超大作、な上に大傑作!!です。ビギンズもダークナイトもそれぞれ3回観ましたが、3回観た結果、もっかい観よう、と思いました。かっこよすぎるー。
作品に対する評価としてではなく、わたしがどれだけ楽しんだかに対してつけている「点数」ですが、今回はふたつあわせて200点にしました。なぜかというと、ビギンズのほうが楽しめたのですが、ビギンズの点数をダークナイトより高くすることには、どうしても抵抗があったのです。だからといって、ビギンズのほうが楽しめたという自分の感想に反して、ダークナイトの点数をビギンズより高くするわけにもいきません。「ふたつで200点」というのは、そこから考え出された点数ですが、でもつけてみたら、それがいちばん、わたしの感想に当てはまったという気がしています。
「ビギンズのほうが楽しめた」のは、ダークナイトでは、わたしはジョーカーが恐すぎて、楽しさを恐怖感が追い越してしまったのですね。でもこの作品でのジョーカーの狂気は、誰かが怖がるからという理由で控えめにしていい種類のものでもないので、その恐怖感を楽しむより他ないのです。要するに、楽しめなかったわたしのほうが悪いのです。でも仕方ないのです。だって、怖すぎるんだもんっ!
わたしもバットポッドに乗って飛び出したい。ぶぅん!
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