東海大学海洋科学博物館(静岡県)
全国の水族館へてくてく行こう。略して「てくてく水族館」。
てくてくNo.16は「東海大学海洋科学博物館」。
愛車のトマト君で行ってまいりました。ちょうど数週間前のクリスマスの日に、モンテディオ山形vs清水エスパルスの天皇杯戦があって、清水まで観戦に出掛けたんです。そのときは片道4時間半くらいだったかな。電車乗り継いで、本当に本当に寒かった。行きも帰りも観戦中もわたしはずっとぶるぶる震えていて、一日中とにかく寒かった。という思い出の清水。(ちなみに試合はPK戦の末に敗。泣。)
電車で行ったときは、清水の駅に着いて始めて「おお、富士山!」となるんだけど、車だと途中からずっと、行く手に富士山が見えています。富士山目指してずんずん進んで行く格好です。
この位置関係だと、目的地の水族館はもしかして富士山を眺める絶好の場所なのではないかと、清水駅が近づくにつれて別の期待もふくらんだのですが、あら残念。すぐ近くにエスパルスの練習場はあるものの、富士山はどういうアングルの作用からか、全身隠れて見えませんでした。(見えなったのですが、実はちゃんと、この水族館の場所から富士山が大パノラマで見える絶景のポイントがあるのだと、のちに教えていただきました。次こそ。)
さて、目的地に到着です。
なんか突っ立ってるだけでつまらない写真ですね。次回からはもうちょっと考えます。
清水駅から清水港をぐるっとひと回りした先っぽにこの水族館はあります。
ちょっとズームしてみます。
岩と一体化しているエイがいるのですが、わかるでしょうか。よっぽどこの位置が気に入っているらしくて、ここからちっとも動きませんでした。他の魚が上から乗っかってきても、むしろより頑なに、岩にしがみついていました。まあ、気持ちはわかります。
その奥の水槽に、クラゲもいました。
上がカラージェリーフィッシュ。「カラー」といっても、とりたててカラフルなわけではありません。透明ではない、というくらいのものです。ただし、この写真ではわからないのですが、水槽の底にはカラフルなおはじきが敷き詰めてあります。
下はハナガサクラゲ。
さてさて、第16回「クラっとフィッシュ」。どうしようか、ちょっと困っています。このコにしようと決めていたんだけど、わたしのPCアーリー君で写真を見たら、ちょっとピンボケしていました。でも他にいないし、しかたありません。
ほんとはもっと美人なの、わたし。
すみれながはなだい。
し〜ゆ〜(See you)。