リンゴソースのハンバーグ


今日は失敗しました。泣。結果は以下参照。


まずはみじん切りにしたたまねぎを炒めます。


炒めたたまねぎは熱いままだと挽肉と混ざりにくいと何かで読んだことがあるので、少し冷まします。その間に味噌汁の準備。今日はこれ。


白菜。たと君&トモちゃん(わたしはふだん、たとトモちゃんと呼んでいます)がお正月にあそびにきてくれたときのお土産です。おっきな白菜まるごといっこ。ありがたき食材。地道に使っています。



次は、ちょっとチャレンジします。ハンバーグを作るときはいつもソースをどうしようか考えるのだけど、冷蔵庫の中にみつけたリンゴを使ってみようかと。



イメージは肉汁たっぷりのハンバーグに甘酸っぱいリンゴ果汁。4分の1コをすりおろします。uubの冒険です。



そうしている間に炒めたたまねぎの熱がとれてきたので、挽肉と合わせます。卵も一緒に加えて最初はしゃもじ、あとから手で大胆に混ぜます。ちなみにわたしはパン粉はいれません。



両手でパシパシキャッチボールして、空気を抜いて、形をつくります。



いつもより色が赤いな。と思ったときに、調理法の修正を考えるべきだったのだけれど、まだまだ経験不足でした。


サラダ油を熱したフライパンにジュウ。真ん中は少しへこませます。



下側の色が変わってきたら裏返してジュウ。ふたをします。



ハンバーグを焼いているあいだにお味噌汁。一口大に切った白菜を沸騰したお湯の中へ。もりもりですが、気にしません。



次はソースの準備。これもたとトモちゃんが持ってきて、ついでに飲んでいった赤ワイン。まだ残っているので使ってみます。



さて、ハンバーグはどうなったでしょうか。



ちょっと焦がしちゃったけど、まあ、ちゃんと焼けてそうではあります。しかし、いつもならタネの周りにあふれ出している脂分がかなり控えめです。うーん。その脂とあわせてソースを作りたかったのですが、しかたがないので強行突破します。


バター、すりおろしたリンゴ、赤ワイン、をハンバーグを焼いたフライパンの上で火にかけます。ジュワー。



お皿に盛ってこんな感じ。



残念ながら今回は失敗作です。肉汁が全然ない上に、だからこそなのですが、リンゴ果汁のソースがすごく甘くなってしまいました。がっくし。でもリンゴは悪くないアイデアだと思うので、また挑戦してみようと思います。