“潔く柔く(3)(4)”いくえみ綾
ACT.4
2巻から続く、永友亜衣&真山稔邦編ですが。だめだ、ちーともおもろくない。男の子と女の子の関係って、こんなんだっけ?
ACT.5
笹塚一恵編
ハルタが交通事故で死んでしまった頃、同じ学校にいてハルタに恋をしていた一恵ちゃんの話。ハルタの幼馴染でいつもハルタの隣にいたカンナをずっと羨ましく感じて、当時、カンナに自分を重ねて漫画を描いていた一恵ちゃん。
わたし、やっぱりだめかも。登場人物の感情にほとんど、何ひとつと言ってしまっていいほど、心が動かされません。頭で考えればその感情はわかるんだけど、頭で考えてみないとわからないです。読んでいて自然に心が動いていくという場面もセリフもありません。いやな気分です。読むのやめればいいんだけど、この漫画は最後まで読みたい事情があって読み始めたので、読みます。
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