きらきら米


わが家のお米に虫がわきました。


わざわざ言わなくてもわかっていただけると思いますが、
最悪です。


虫がいるだけでなく、彼らは成虫になるために自分で繭をつくるらしく、糸も引いていて、お米が数珠のように繋がってしまっています。



わざわざ言わなくてもわかっていただけると思いますが、
気持ち悪いです。



さて、どうするか。という話に当然なります。お米です。たくさんあります。数えられないくらい、あります。お米自体に害はありません。罪もありません。捨てるのはもったいないけれど、でもやっぱり気持ち悪いです。


困ったときはオキクラゲのアート君です。知恵を貸して欲しいとき、わたしはアート君に相談します。



 アート君、このお米どうしよう。

 洗って食べる。

 。。。。大丈夫なのかな。

 大丈夫。



というわけで、洗いました。





わが家のベランダで絶賛乾燥中。しかし、これでまだ全体の半分の半分の半分の半分の半分くらいです。「うじゃうじゃ虫米」が「さっぱりきらきら米」になりました。明日もまた洗って乾かします。おなかが痛くなったら、アート君のせいにします。