マハコハン


友達が、わたしのイメージカラーが水色とグリーンの間のような色、だと教えてくれました。



水色とグリーンの間のような色。



うーん。。。あんまりピンとこない、、、。持ってないんですよね、ほとんど。洋服でも、アクセサリーでも、メイクカラーでも、小物でも、文房具でも、家具でも。差し色に入っているくらいの物なら、探せばそれなりの数あると思うけれど、「あれって、水色とグリーンの間のような色だったよね?」と言ってもらえるような物は、ひとつふたつ、持ってるかどうかだと思います。



だから不思議な感じがしたのです。でも聞いてみれば、ブログを通して知り合った彼女の、わたしのそのイメージカラーは、実際にわたしに会う前にすでに決まっていたのだそうです。だからわたしの顔や服装や持ち物からのイメージではなく、わたしの書いていた文章からのイメージが「水色とグリーンの間のような色」で、それは実際に会っても、もはや変わらなかったそうです。



水色とグリーンの間のような色。



彼女がそう言うからには、なにかあるはず。という気がして、「水色とグリーンの間の色の何か」を、頭の中でぐるぐる探してみたんです。それで、「あ」とひらめいたんです。思い出した、というべきか。





この色、まさに「水色とグリーンの間の色」ですよね。この色のことですよね。



いつだったかもう思い出せないくらい何年も前に、オーラソーマカラーセラピー診断を受けたことがあるのですが、オーラソーマカラーセラピー的には、この色がわたしの「本質」にあたる色なんです。へーそうですか。と思って終わっていたのだけれど、すみませんでした。信じます。これがわたしの本質の色です。



マハコハン



このボトルの名前です。上下で二色に分かれていて、このボトルは色が似ているのでわかりにくいけれど、もっとはっきり、たとえば緑と赤、のように分かれているボトルもあって、たしか全部で100種類以上あったと思います。




セラピー受けなくても、友達が知ってたなんてね。



ちなみに、そのときのセラピストの方が書いてくれたマハコハンの「本質」は、


自分のフィーリング、感性を大切にして生きる人、他の人々の悩みを聞いたり必要なことは何なのかを理解することによって、彼らの手助けをする能力のある人、謙虚な人です。マスメディアやコンピュータについてよく理解できる人でもある。ダンス、歌、執筆などで自己表現ができます。


です。



本質を見失わずに生きてまいります。