岐阜県世界淡水魚水族館アクア・トトぎふ(岐阜県)
全国の水族館へてくてく行こう。略して、「てくてく水族館」。
てくてくNo.13は「岐阜県世界淡水魚水族館アクア・トトぎふ」。
岐阜県のみなさまには大変失礼ですが、岐阜という地名からとてもローカルな寂れた水族館を想像していました。隣県のくせにね。申し訳ありませんでした。来館者に楽しんでもらおうという工夫がいたるところで感じられる立派な水族館でした。
エレベーターで4階まで上がって、ワンフロアずつ見て回って、順に下りてくるような設計になっています。下りのスロープがわたしには印象的でした。照明が暗い中を階段ではなく、すーっと下りていくという感覚はそれだけで少し水の中にいるときの体感に近づけてくれるのだと思います。かと言って、その時に水の中にいるような気分になったわけではないのだけれど、空間として印象に残ったのは、いまから思えば、そういうことだったのかな、という気がします。
さて、スロープではなく、「クラっとフィッシュ」。
岐阜県世界淡水魚水族館アクア・トトぎふの「クラっとフィッシュ」は
このカメさんや
このカピバラさんか
迷ったけれど。。。
この魚さんに決定。
ぶぁがぼっ。
ではまた会う日まで。
『生ける屍の死』山口雅也
更新しました。
http://d.hatena.ne.jp/u-book/20101111
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